・現在、出荷最盛期。
・一時、ワレや岐根の発生で下位等級の比率が高まったが、現在は
　根部の肥大も良好で、順調な出荷が続いている。

・１１月１０日頃までは現状の出荷量をキープし、以降漸減傾向と
　なる見込み。

・８月２２日播種
・品種：夏の守　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
・１０月２４日頃より収穫開始。
・病害虫の発生も無く、根部の肥大は良好である。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

・初出荷は、１０月２日と昨年と比べ３日遅れとなったが、１０月に
　入りだいこんの生育適温となっていることから肥大は良好で、順調
　な出荷が続いている。　

・８月２２日播種
・品種：夏の守　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
・病害虫等発生も無く、生育、根部肥大は順調。
・10月下旬からの出荷を見込む。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

・８月前半は降雨の無い猛暑日が続いたことで発芽やその後の生育に
   バラつきあり。 　　　
・８月後半は一転、台風後の前線の停滞により、曇雨天の日が多く、
　生育はやや遅れ気味。 　　　　

・現在のところ病害虫の目立った被害は見られないが、予防防除や
　一斉防除に努めている。 　　　　

・１０月初めからの出荷を見込む。  　　　　

・８月２２日播種
・品種：夏の守　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
・調査当日（９月２３日）は台風の接近により強風に煽られてはいる
　ものの、大きな被害なし。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
・本葉１５〜１６枚程度。
・根部の抽出が見られ始めている。

・ ８月４日より播種開始。８月中旬までは降雨が少なく、猛暑日が
　続いたことから、一部で発芽にバラつきが見られた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
・８月下旬には大雨や台風の日もあったが、大きな被害はみられてい
　ない。　　　　　　　　　　
・その後の曇雨天の影響から、生育は平年に比べ若干遅れている
　が、全体的には概ね良好。

・播種：８月２２日
・品種：夏の守

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
・発芽は良好、本葉３枚程度。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
・病害虫の発生は見られない。