・上旬に台風の影響あり、その後は好天が続いた。

・台風によるキズ物を廃棄。
・追肥を施した。

・引き続きうどんこ病の消毒している。

・平年の３割減。

・平年並みの品質を維持。

・天候次第だが、例年通り１１月中旬まで収穫する予定。　

・特になし。

１．調査圃場：佐波伊勢崎農業協同組合あずま支店管内　夏秋なす圃場



２．作付面積等
　（１）２５アールに約１，３７０本を定植。
　（２）うどんこ病が発生。
　（３）11月中旬まで収穫予定。
　（４）品種はくろべえ。



・

・上旬は好天が続いたが、中旬以降は台風・雷雨による風の影響あり。

・暴風により実にキズが発生。

・半身萎凋病は落ち着いたが、うどんこ病が出始めている。

・平年の３割減。

・良くない。
・キズによる規格外品が多い。

・台風等の影響による回復にあと１週間程度かかる。

・地域によって台風・雷雨の影響まちまち。　　　

１．調査圃場：佐波伊勢崎農業協同組合あずま支店管内　夏秋なす圃場



２．作付面積等
　（１）２５アールに約１，３７０本を定植。
　（２）うどんこ病が発生し始めた。
　（３）急な人手不足により収穫が遅れている。
　（４）品種はくろべえ。



・

・雨の日が多く日照不足深刻。
 （日照時間３時間未満の日が６月下旬から２０日連続）。　

・花落ちが多く見られる。

・半身萎凋病発生。
・対策をしていたが２００本以上で発病、今後増える。

・平年の半分。

・良くない。

・天候が平年並みになっても、回復に時間がかかる。

・全域で半身萎凋病の影響あり。

１．調査圃場：佐波伊勢崎農業協同組合あずま支店管内　夏秋なす圃場



２．作付面積等
　（１）２５アールに約１，３７０本を定植。
　（２）２００本以上に半身萎凋病が発生、天候次第で増える。
　（３）日照不足と多雨のため花落ちが多い。
　（４）品種はくろべえ。



・

・夜温は低いが、順調に進んでいる。　

・平年並みに生育している。

・現在のところ問題ない。
・カラスやキジが、花を突き1番花が荒らされた。

・6月25日から出荷が始まった。

・平年並み。

・天候次第となるが高温や降雹が心配。

・耕作放棄地を借りて、初めての場所なので心配。

１．調査圃場：佐波伊勢崎農業協同組合あずま支店管内　夏秋なす圃場



２．作付面積等
　（１）5月20日、25アールに約1,370本を定植。
　　　　ハウスなすと重ならないようにこの時期に定植している。
　（２）病害虫の被害は現在のところ発生なし。
　　　　カラス被害あり。
　（３）出荷は6月25日から、11月末までの出荷予定。
　（４）品種はくろべえ。
   （5）風よけのソルゴーの生育が遅れている。




《１〜2枚目》
・なす畑全景。


《3〜4枚目》
・5月20日に定植。


《5〜6枚目》
・6月25日より出荷開始。