・７月中旬は雨天日が続いたが、２３日以降晴天日が続いている。　　　　　　
・気温も３０℃超える日が多くなってきた。

・調査地区では、ほぼ収穫が終わりかかっている。

・調査地区では特に報告は上がっていない。

・収穫量（玉数）は、概ね平年並みになってきた。

・Ｌ・２Ｌサイズが５割程度、秀・優品も若干増えてきた。

・収穫はほぼ終了期を迎えてきた。

・地区全般としては、Ｌ・２Ｌが多いものの、玉数が増えてきたため　
　出荷重量は、ほぼ例年並みになると思われる。

《１枚目》
・収穫終盤の圃場…調査した日が収穫最終日。


《２枚目》
・手前のスイカは、２Ｌサイズ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
・スイカの表面が、砂風に擦られ、若干キズがみえる。　


《3枚目》
・育ちが悪いものは廃棄される。



《4枚目》
・近くの直売所で売られているスイカ…手前がＭサイズ。　

・７月１１日以降、雨天日が多くなり、気温も３０℃近い日が続いて
　いる。

・生育進度は概ね平年並みとなってきた。

・他の産地（丘陵地）では、炭ソ病が発生したところもある。　　　　　
 （当協会調査地区は、砂丘地）　　　　　　　　　　　　　　　

・前回調査報告同様、露地ものは、若干収穫量が落ちそうである。

・前回調査報告同様、Ｌ・２Ｌサイズが６割程度、良品が多い。

・露地物は、７月１０日より出荷最盛期を迎えた。

・７月１２日開催、目揃会。

《１枚目》
・目揃会の様子…報道機関も来ている。　　　　　　　　　　　　　　　
（写真中央は、市場関係者による試し切り）。


《２、3枚目》
・ＪＡ集荷場の様子…軽トラックにて運ばれてくる。　　　　　　　　　
　（Ｌ・２Ｌサイズが多い）。


《4枚目》
・集荷されたスイカを、ランダムに試し切り
　…中身の確認。



《5枚目》
・集荷されたスイカの箱詰の様子。

・７月も晴天日が続いているが、気温３０度超えは無い。

・５月中旬の強風で、表皮に傷のついた果実が若干見受けられる。

・ＪＡ宛て特に報告は無いが、炭そ病予防を呼びかけている。

・露地ものは、若干収穫量が落ちそうである。

・調査日の収穫は、Ｌ・２Ｌサイズが６割程度、良品が多い。

・露地ものは、７月５日より荷受け開始。

・ハウスもの（６月出荷）は、４Ｌ・５Ｌが多く獲れたが、
　露地もの（７月出荷）は、今のところＬ・２Ｌが多い。

《１枚目》
・圃場全景…出荷用のすいかが通路側に寄せてある。


《２、3枚目》
・収穫の様子…収穫したすいかは通路に寄せておく。


《4枚目》
・表面を綺麗に拭き取り、タグステッカーを貼付。　　　　　　　　　　　　　
・箱詰は、自宅作業小屋にて行うとのこと。

・6月も晴天日が多かったが、気温は30度超えは無かった。

・5月中旬の強風で、生育悪化が懸念されたが、ほぼ平年並みに
　育ってきた。

・ＪＡ宛て特に報告は無いが、炭ソ病予防を呼びかけている。

・露地物は、6月下旬〜7月中旬収穫予定。

・多くの圃場で、糖度を上げるため、1株あたり3〜4玉となる様、
　余分な果実を取り除いていた。

《１枚目》
・獣害(猪)防止のネット(圃場手前の青いもの)を、今から張るところ。


《２枚目》
・例年より2日ほど生育遅延が懸念されていたものの平年並みの
　生育となっている果実。
　(1、2枚目とも同一圃場、収穫期は7月10日頃)。


《３枚目》
・着果日毎に、色違いの目印をたてている…収穫期目安のため。
　(写真上部左には、糖度を上げるため取り除かれたスイカが写って
　 いる)。


《４枚目》
・果実を大きくするため、追肥をほどこした。


《5、6枚目》
・5、6枚目ともに、1株あたり3〜4玉となる様、余分な果実を
　取り除いている様子。
　(果実の糖度を上げるため)。
・なお、収穫は7月初旬予定。

・5月は晴天日が多く、30度超えの日もあった。
・5月18日から20日にかけて、暴風が吹き荒れた。

・表面に傷がついた果実が多数有…前述(天候)の暴風による。

・特に無い。

・収穫量が落ちるもよう。

・本幹に近い果実を取り除いている。…本幹に近い果実は、糖度が
　少ないため。

《１枚目》
・定植10日程後の苗…防草シートで保護。
 (先般の暴風で、砂で葉がこすれたようである)。


《２枚目》
・定植2週間程後の苗…同じく防草シートで保護。


《３枚目》
・定植50日後…先般の暴風で傷ついた果実、及び本幹付近の果実を
　取除いている。


《４枚目》
・表面に傷がいった果実。


《5枚目》
・先般の暴風で、被害を受けた圃場…定植は4月8日。


《6枚目》
・擦れた苗を、取り除いている。