和歌山県(夏秋きゅうり)

播種期 定植期 収穫期 出荷最盛期
調査日 調査時点の
生育ステージ
調査産地 作付面積
[平年比]
作況
[平年比]
生育進度
[平年比]
出荷進度
[平年比]
圃場写真
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収穫期
紀ノ川中央 前年並み 平年並み 平年並み 平年並み
9

18
[天候]
・平年より気温は低めで、曇天の日が多い。
[生育状況]
・終盤期で草勢が弱っている。
[病害等]
・ベト病、褐斑病、炭そ病等が発生。
[出荷状況]
・前年の9月中旬と比較すると3割増の出荷量。
[規格・品質]
・M>L
[今後の生育・出荷の見込み]
・9/20過ぎには終了する園地が多くなり、10月後半には出荷終了となる。
調査日 調査時点の
生育ステージ
調査産地 作付面積
[平年比]
作況
[平年比]
生育進度
[平年比]
出荷進度
[平年比]
圃場写真
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収穫期
紀ノ川中央 前年並み 平年並み 平年並み 平年並み
9

8
[天候]
・曇天の日が多く、平年より気温は低めで、降水量も多い。
[生育状況]
・曇天による日照不足と降雨により草勢が弱っている。
[病害等]
・ベト病、褐斑病、炭そ病、つる枯病が発生。防除を行うが降雨のため効果が低い。
[出荷状況]
・8月は台風の影響で少なかったが、9月に入り前年の130%の出荷となる。
[規格・品質]
・2級品(優品・外品)が多い。
[今後の生育・出荷の見込み]
・気温が低くなると共に出荷量は減少。
[写真の補足説明]
・丈は160cm程度で止めている。
調査日 調査時点の
生育ステージ
調査産地 作付面積
[平年比]
作況
[平年比]
生育進度
[平年比]
出荷進度
[平年比]
圃場写真
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出荷最盛期
紀ノ川中央 前年並み 平年並み 平年並み 平年並み
8

20
[天候]
・8月に入り2度の台風に見舞われ、平年より気温は低めで、降水量は多い。
[生育状況]
・曇天による日照不足と成り疲れの影響が見受けられる。
[病害等]
・ベト病、褐斑病が発生。適正な防除を行う。
[出荷状況]
・台風の影響を受け出荷量は少ない。
[規格・品質]
・台風の影響を受け2級品(優品・外品)が多い。
[今後の生育・出荷の見込み]
・9月に入ると出荷量は減少。
[その他]
・調査産地では面積の1割程度が台風の影響を受け倒壊。
[写真の補足説明]
・丈は160cm程度で止めている。
調査日 調査時点の
生育ステージ
調査産地 作付面積
[平年比]
作況
[平年比]
生育進度
[平年比]
出荷進度
[平年比]
圃場写真
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収穫期
紀ノ川中央 前年並み 平年並み 遅い
(3〜4日程度)
遅い
(3〜4日程度)
8

5
[天候]
・7月後半から真夏日が続き、7/24・25日は猛暑日となる。8月に入り台風の影響で雨の日が続いた。
[生育状況]
・台風の影響で日照時間が減り、遅れ気味。
[病害等]
・ベト病が発生。カメムシが例年になく多い、適正な防除を行う。
[出荷状況]
・7月下旬から出荷量が増加。
[規格・品質]
・良い。 秀品>優品でM>L
[今後の生育・出荷の見込み]
・盆明けぐらいが出荷のピークとなる。
[写真の補足説明]
・丈は160cm程度で止めている。
調査日 調査時点の
生育ステージ
調査産地 作付面積
[平年比]
作況
[平年比]
生育進度
[平年比]
出荷進度
[平年比]
圃場写真
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収穫期
紀ノ川中央 前年並み 平年並み 遅い
(3〜4日程度)
遅い
(3〜4日程度)
7

17
[天候]
・雨量が少なく、気温は朝晩平年より低温気味。15日頃から気温が上昇。
[生育状況]
・3〜4日遅れ気味。
[病害等]
・夜間の湿気が高いのかベト病が発生しやすい。
[出荷状況]
・1週間後には出荷開始となる見込み。
[今後の生育・出荷の見込み]
・前年出荷量より5%多い量を見込んでいる。
調査日 調査時点の
生育ステージ
調査産地 作付面積
[平年比]
作況
[平年比]
生育進度
[平年比]
出荷進度
[平年比]
圃場写真
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収穫期
紀ノ川中央 前年並み 平年並み 遅い
(7日程度)
遅い
(7日程度)
6

30
[天候]
・生産地(山間地)では週2日程度の適度な雨が降り、気温は朝晩平年より低温気味。
[生育状況]
・遅れ気味。
[病害等]
・ベト病が発生。
[出荷状況]
・朝晩の冷え込みで一週間程生育が遅れ、出荷も遅れ気味。
・現在5月20日に定植されたものの出荷が始まっている。
[規格・品質]
・秀品率が高く、品質良好。
[今後の生育・出荷の見込み]
・前年出荷量より5%多い量を見込んでいる。
[写真の補足説明]
・6月20日に定植した圃場を撮影したものです。