・9月に入り、日照時間は増えたものの、気温は低下してきており、最低気温が10度を下回る日もあり。

・圃場により非常にばらつきがある。

・例年並み。

・日量3,000ケース程度の見込み。

・ばらつきが大きいため、選別しながら収穫している状況。

・例年でも出荷を切り上げる時期に来ているので、徐々に減少の見込み。

・天候は回復し日照時間も増えたが、すでに気温が低下してきているので、今後の出荷状況は気温次第で増減する見込み。
　また、定植期（8月）に非常に厳しい自然状況だったことから、圃場の条件（斜面の向き、水はけ具合等）による生育状況のばらつきが大きい。
・今年は難しい生産状況が続いたことから、農家の来季の生産意欲の低下が懸念されている。

・8月に入りほぼ毎日雨または曇天。気温も今週になり急に低下した。

・停滞中。

・多湿による腐れが頻発。

・計画量の6割程度の見込み。

・出荷できるものを選別しているが、B品が多い。

・生育状況が好転すれば若干増加するが、予定していた定植をやめた圃場もあり、出荷量は増えない見込み。

・8月に入りずっと雨が降っており、8月下旬は気温も急低下（調査日午前の気温17℃）している。このため、圃場の状態がとても悪く、水田のようなところもあるとのこと。
・収穫作業を行っているが、腐れが出ているものが多く出荷に十分な量を確保できない。
・通常8月中旬に定植する予定の農家も作業を見合わせており、定植を行ったものも生育は停滞している。
・今後、天候が回復し生育状況が改善することを期待しているが、9月下旬には霜が降りることもある地域のため、見通しは厳しい。

・干ばつ気味だったが、台風8号の影響によるまとまった降雨があった。

・概ね順調。

・例年並み。

・例年並み。

・干ばつの影響が出ている個体があるものの、概ね良好。

・夏秋ものの前期のピーク、現在の出荷量維持の見込み。

・7月上旬の台風8号の影響による活発化した梅雨前線の影響で、まとまった降雨量があり干ばつ気味だった圃場にしっかり水分がいきわたった。
・薬剤散布等、防除作業もしっかりと行っており、現在は順調な生育状況で、日量7000ｃ/ｓほどを出荷している。
・また、例年より出荷後のクレームも少ないとのことで、品質も良好と考えられる。

・梅雨に入ったが降雨量が少なく若干干ばつ気味。

・定植が1週間程度遅れたが徐々に回復し概ね順調に生育中。

・例年並み。

・生育状況に応じ順次出荷中。

・天候等の影響か葉がよじれる等結球への影響あり。

・徐々に出荷量を増やし来月に向けて本格化する見込み。

・順調に生育しており、今後出荷量が増えていくと思われるが、農作業が繁忙期に入り人出不足による出荷量への影響が懸念されている。（海外からの研修生が急遽来日できなくなったため）。
・上記圃場の生育状況は順調（7月初旬頃出荷見込み）だが、異品種株が他圃場より多くみられる。

・例年より気温が低めで推移しており、降雨量も少ない。

・雪解けが遅かったため、定植が例年より1週間程度遅れた。

・なし。

・気温が回復してくれば遅れは取り戻せるものと考える。

・2月の豪雪等の影響が残り例年より雪解けが遅かったため、定植が1週間ほど遅れたが、その後は順調に生育している。
・結球・非結球ともに春の低音下で育っているため、若干葉が固めでしっかりとしている。