・9月中は気温が下がってきたものの日照時間も多く、適度に降雨もあった。

・圃場により生育状況がまちまちで、出荷終了した生産者もあり。

・例年並み。

・契約販売終了につき、今後は市場への出荷のみとなる予定。

・規格はそろわないものの引き合いがあるため出荷。

・例年並みの10月末頃で終了見込み。

・9月は比較的穏やかな天候が続き、生育状況が回復。
　また、市場からの引き合いが非常に強いことから、生産者の出荷意欲が非常に高く、例年取らずに終了する生産者も出てくる時期であるが、今年は出荷作業を続けている生産者が多い。
・干ばつなどの影響で出荷量は例年比90％程度である。

・梅雨に入り高温多湿なものの降雨がほとんどなく、干ばつ状態。

・ほぼ停滞。中心規格に満たないまま日数経過。

・ヨトウガが発生。

・契約販売優先のため、市場への出荷数量を確保出来ない状況。

・小玉のまま生育停滞しており、規格そろわず。

・降雨がなければ厳しい見込み。

・7月以降、続く干ばつのため、圃場はほとんど乾ききった状態。
・出荷作業を行っているが、Mサイズ程度で停滞しているものが多数。
・長期予報でも降雨があまり見込まれておらず、今後の生産・出荷か非常に厳しい見通しだが、7/23に35mm程度の降雨があったので、若干好転の兆しあり。

・気温が高めで干ばつ気味だが、非常に狭い範囲で局地的に降雨がある。

・定植期よりはやや改善しているが、例年より遅れ気味。

・アブラムシが若干みられる。

・小玉気味。Mサイズが多い。

・出荷量はわずかだが、徐々に増加する見込み。

・定植期から気温が高い状態が続いているが、降雨があり、圃場の状態は改善された。
　しかし、非常に局地的にしか雨が降らないため、生育状況は土地による差が大きい状況となっている。
・現在は出荷の本格化に向けて、防除作業等に取り組んでいる。

・気温が高く干ばつ気味で推移、まとまった降雨がない状況。

・定植したものの、干ばつのために枯死している苗が散見される。

・コナガの発生が例年より早く報告されている。

・天候次第だが、6月20日頃からの出荷開始を見込んでいる。

・気温が高い状態が続いており、降雨量が非常に少ないため、圃場の土の水分がほとんどない状態である。
　定植後、枯死した苗が多く見られる圃場もあり、雨が待たれる。
　降雨により回復する苗もあるとみられるため、出荷量への影響は現時点では不明。
・昨年度はフィリピンからの研修生が来日できず、人手不足の状態であったが、今年度はフィリピンに加えベトナムからの研修生が来日することになったので、作業人員は確保できている。