・平均気温が1月は寒暖差が大きいもののほぼ平年並み、2月は平年を2，3℃上回る日が多かった。
・降水量は少なく、1，2月で10mm以上の降水日はわずかに5日であった。

・9月の天候不順で一部圃場に軟腐病が見られたが、出荷に大きな影響はなかった。

・12月から本格出荷となり1，2月と増加している。
・出荷量は平年よりやや少なめである。

・10月以降の天候回復でL、M中心である。

・全圃場収穫済みである。

・価格が前年を大きく上回っている。

・収穫後の圃場。

・平均気温が11月初旬は平年を2〜3℃下回る日が多く冬日もあった。
・11月中旬から12月は平年を上下し日毎の寒暖差が大きく10℃以上の差も見られた。
・降水量は、適度な間隔で、日照時間も12月に入ると十分な日が多くなった。

・9月の天候不順で一部圃場に軟腐病が見られたが、現在は落ち着いている。

・12月がピークで全体の約25％を占める。
・出荷量は平年よりやや少なめである。

・10月以降の天候回復で現在はL、M中心である。

・順調を見込む。

・現在、収穫済みの圃場は約4割。
・価格が前年を大きく上回っている。

・上段、中上段：収穫待ちの圃場。
・中下段、下段：収穫中の圃場。

・平均気温が10月初旬は平年を2℃前後上回る日が多く夏日もあり、中旬から下旬にかけては日毎の寒暖差が大きく、下旬には平年を2〜3℃下回る日も多くなった。
・11月初旬も平年を2〜3℃下回る日が多く冬日もあった。中旬は平年を上下し日毎の寒暖差が大きかった。
・降水量は、適度な間隔で、日照時間も十分な日が多くなった。

・9月の長雨、日照不足から一部圃場に軟腐病が見られる。

・現在日量増加中、12月がピークとなる。

・肥大不足が懸念されたが、10月以降の天候回復で現在はL中心である。

・順調を見込む。

・現在、収穫済みの圃場は約1割。
・価格が前年を大きく上回っており、農家の出荷意欲は高い。

・上段、中上段：収穫中の圃場。
・中下段：12月収穫予定。
・下段：10月からの天候回復で生育も回復。

・平均気温は8月が平年を2℃前後上回る日が多く、下旬には数日下回る日もあり、9月は平年を2℃前後上回る日が多く、なかには4℃上回る日もあった。
・降水量は、8月上旬は干ばつ気味であったが、中旬以降、台風9号などでまとまった雨となり1時間に40mmの激しい雨も2日あった。
・9月になると中旬以降、台風13、16号の影響で長雨、曇天となった。
・日照時間も、9月中旬以降、平年比で極めて少なかった。

・現在見られない。

・順調を見込む。

・作付が、かんしょに変わっている圃場が散見され、作付面積はやや減少と見込む。

・上段、中上段：7月下旬の播種で順調な生育。
・中下段：8月上旬の播種で順調な生育。
・下段：7月下旬の播種、病害もなく旺盛な生育。