・平均気温が7月下旬は平年を3℃前後下回る日が多く、8月の初旬は2℃前後上回り、中下旬は概ね平年並みであるも日差が大きかった。
・降水量は、7月下旬から8月中旬までは、平年を下回り干ばつ気味であった。
・8月下旬は台風9号により2日間で約200mmの降水量があった。

・現在、平年並みで順調である。

・湿度が高い日もあり、圃場によってはベト病、白絹病の発生が見られるが、的確な対応で出荷への大きな影響はない。

・やや前進化しており、現在90％以上出荷が終わっている。

・L中心の出荷。

・9月出荷を残すのみで、天候如何だが順調を見込む。

・台風9号の強風により、若干ねぎが傾斜した圃場もあるが、今後の生育、出荷に影響はない。また、降水量（大雨）は、ねぎ後のレタス定植に恵みの雨となった。

・上段、中上段：現在収穫中。
・中下段：9月後半の出荷、生育順調。
・下段：台風9号の強風で傾斜した。

・平均気温は、6月下旬から7月中旬にかけて平年を2℃前後上回るなか、真夏日が半数と多かったが、夏日に達しない日もあり、日々の寒暖差は大きかった。
・降水量は、平年を下回るものの生育に支障のない降水量であった。

・現在、平年並みが見込まれる。

・湿度が高い日もあり、圃場によってはベト病、白絹病の発生が見られるが、的確な対応で出荷への大きな影響はない。

・やや前進化している。

・M中心の出荷でやや細め傾向にある。

・天候如何であり生育に適した天候を期待したい。

・上段：7月出荷。現在収穫中。
・中上段、中下段：8月出荷予定。
　べと病、白絹病が若干みられるが、出荷品への影響は少ない。
・下段：9月前半の出荷見込み。

・平均気温は5月、6月とも平年を2〜3℃上回る日が多い中、真夏日が調査日までに9日あった。
・降水量は平年を下回り調査日までに10mm以上の雨は僅かに3日であったが、朝方は湿度が高く感じる日も多かった。

・現在、平年並みが見込まれる。

・気温が高いためアザミウマの発生が平年より早く、また圃場によってはべと病の発生が見られ、的確な防除で対応している。
　なお、さび病は平年より少なく、いずれも出荷への大きな影響はないと見込まれる。

・初夏ねぎの出荷が最盛となっており、7月の夏ねぎへと続く。

・天候如何であり生育に適した天候を期待したい。

・上2枚：収穫直前。7月出荷。
・中下段：順調な生育。8月出荷予定。
・下段：順調な生育、9月後半の出荷見込み。

・平均気温は4月の調査日まで平年を2〜3℃上回る日が多い中、日毎の差が大きく10℃を下回る日が2日、夏日が1日あった。
・降水量は平年をやや下回り4月の調査日までに10mm以上の雨は僅かに3日であった。

・現在、平年並みが見込まれる。

・現在、見られない。

・天候如何であり生育に適した天候を期待したい。

・1，2月の定植時期は平均気温が平年を上回る日が多く、降水量も適度であった。

・病害虫被害もなく順調な生育。
・上2枚：7月集荷。
・下2枚：8月出荷予定。