・生育状況は若干遅れていたが、出荷状況は平年並みになった。

・クロバネキノコバエ科の一種の幼虫の発生があり一割弱の圃場で全滅したが、寒さもあり、病害虫の被害は少なくなってきた。
ただ、注意して出荷作業を行っている。

・今後の生育については、例年なら1〜2月にピークが来たが、山のない出荷が続いた。

・出荷終盤期のため、圃場に残るねぎもあと僅かとなった。

・8〜9月の台風や長雨により、生育状況ならびに出荷状況は7〜10日程度遅れている。

・クロバネキノコバエ科の一種の発生があり一割弱の圃場で全滅。

・例年なら1〜2月にピークが来たが、さほど大きな山とならない見込み。

・降雨や台風の影響から、他の露地野菜の作業（播種・定植）が重複し、管理作業の遅れもあり、全体的に生育は遅れ気味で推移している。
また、降水量も多かったことから圃場によっては軟腐病の発生も見受けられる。

・8月に三度の台風（7号・9号・10号）があったが、風により少し横倒しになった程度で、手で直して対応した。
・大きな被害についてはなし。

・比較的順調に推移している。

・クロバネキノコバエ科の一種の発生があり、今後、国・県などの関係機関の指導による防除を行いたい。
・現在、効果のある農薬の登録がないとのこと。

・平年並み。

・平年並み。

・4〜5月は干ばつ気味。

・天候の影響あまりなく、比較的順調に推移している。

・クロバネキノコバエ科の一種の発生が懸念されており、今後、国・県などの関係機関の指導による防除を行いたい。

・平年並み。

・平年並み。

・平年並みであるが、早期出荷体制を考える。

・主に土葱の出荷ですが、クロバネキノコバエ科の一種の被害が懸念されます。