徳島県(冬レタス)

播種期 定植期 収穫期 出荷最盛期
調査日 調査時点の
生育ステージ
調査産地 作付面積
[平年比]
作況
[平年比]
生育進度
[平年比]
出荷進度
[平年比]
圃場写真
(クリックで拡大)
NEW
播種期
出荷最盛期
吉野川流域 前年並み 平年並み 平年並み 平年並み
2

28
[生育状況]
・12月定植分については、収穫作業や被覆作業に追われ例年より少ない状況。
[病害等]
・病害虫は、干ばつの影響でアブラ虫の発生が懸念されるが、各生産者は防除をすでに行っている。
[出荷状況]
・現在、11月中旬定植分が出荷されている。
[規格・品質]
・現在は、2L・L中心の大玉傾向であり、秀品率は7割程。
[今後の生育・出荷の見込み]
・3月下旬以降に微増を見込む。
[写真の補足説明]
・上段、中上段:概ね生育は順調である。
12月上旬定植で3月中旬から出荷開始。
品種はアスレ。
病害虫の被害はほぼなし。
・中下段、下段:概ね生育は順調である。
2月上旬定植で4月下旬から5月上旬に出荷予定分。
品種はアスレ。
病害虫の発生はなし。
調査日 調査時点の
生育ステージ
調査産地 作付面積
[平年比]
作況
[平年比]
生育進度
[平年比]
出荷進度
[平年比]
圃場写真
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播種期
出荷最盛期
吉野川流域 前年並み 平年並み 平年並み 平年並み
1

25
[病害等]
・菌核病が例年よりやや多く発生したが、早めに防除した結果、大きな影響は受けていない。
[出荷状況]
・現在、11月上旬に定植された分が出荷されている。
・1月2週以降の低温に加わり、品種の切り替わりの影響で、出荷数量は減少している。
[規格・品質]
・秀品率は約6割で、大きさはL中心のMとなった。
[今後の生育・出荷の見込み]
・天候にもよるが、2月中旬以降からやや微増を見込む。
[写真の補足説明]
・上段、中上段:概ね生育は順調である。
11月上旬定植で1月末から出荷開始。
病害虫の被害はほぼなし。
・中下段、下段:概ね生育は順調である。
12月上旬定植で2月下旬出荷予定分。
品種はアスレ。
病害虫の発生はなし。
調査日 調査時点の
生育ステージ
調査産地 作付面積
[平年比]
作況
[平年比]
生育進度
[平年比]
出荷進度
[平年比]
圃場写真
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播種期
出荷最盛期
吉野川流域 前年並み 平年並み 早い
(7〜10日程度)
早い
12

26
[生育状況]
・今年も例年に比べると、暖かい日が続き、生育は7日から10日前進している。
[病害等]
・一部の圃場で斑点細菌やアブラ虫の被害が見られるが、前年に比べると被害は少ない。
[出荷状況]
・現在、10月中旬定植分が出荷されている。
[規格・品質]
・大きさは、L中心の2Lで大玉傾向。
[今後の生育・出荷の見込み]
・今後は、天候にもよるが1月中までは、現在の出荷量が続く見通し。
[写真の補足説明]
・上段、中上段:概ね生育は順調である。
写真は11月中旬定植で2月上旬出荷予定。
品種は、アスレである。
1月上旬までに、被覆作業を行う予定。
・中下段、下段:概ね生育は順調である。
写真は10月下旬定植分で1月上旬出荷予定。
現在、病害虫の被害は見られない。
調査日 調査時点の
生育ステージ
調査産地 作付面積
[平年比]
作況
[平年比]
生育進度
[平年比]
出荷進度
[平年比]
圃場写真
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播種期
定植期
吉野川流域 前年並み 平年並み 平年並み 平年並み
9

12
[生育状況]
・8月下旬より順調に定植作業は行われている。
[病害等]
・8月の干ばつの影響により、一部の圃場でハスモンヨトウやオオタバコガなどの害虫が発生している。
・防除等の対策は行っているが、今後の栽培管理にも気をつけるよう呼びかけしている。
[今後の生育・出荷の見込み]
・初出荷は、今後の天候にもよるが、10月10日前後を見込む。
・10月の出荷量は例年並みの見通し。
[写真の補足説明]
・上段、中上段:概ね生育は順調である。
写真は8月下旬定植で10月中旬出荷予定。
品種は、サーマルスターである。
・中下段、下段:概ね生育は順調である。
写真は9月上旬定植で10月下旬出荷予定。
品種は、サーマルスターである。