石川県(夏秋トマト)
播種期 | 定植期 | 収穫期 | 出荷最盛期 |
調査日 | 調査時点の 生育ステージ |
調査産地 | 作付面積 [前年比] |
作況 [平年比] |
生育進度 [平年比] |
出荷進度 [平年比] |
圃場写真 (クリックで拡大) |
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収穫期
|
金沢市 | 減少 | やや不良 | 遅い | 平年並み | ||
11 月 12 日 |
[天候・生育状況]
・
10月以降天候が回復し、生育適温で推移したことから生育は回復
[病害虫発生状況]
基調となった。 ・11月に入っても温暖な気候で推移したため、玉肥大及び着色も良好 な推移となった。
・特に目立った被害は無し。
[今後の生育・出荷の見通し]
・出荷が順調に推移していることから11月中に切り上がる見込み。
[写真の補足説明]
《1枚目》
・土耕ハウス7〜8段目の様子。 《2枚目》 ・土耕ハウス全景。 ・11月以降も温暖な気候で推移したため、玉肥大は順調に推移して いる。 《3,4枚目》 ・土耕7段〜8段目の様子(10月に引き続きL品が多く見られ、玉肥大 は順調)。 | ||||||
調査日 | 調査時点の 生育ステージ |
調査産地 | 作付面積 [前年比] |
作況 [平年比] |
生育進度 [平年比] |
出荷進度 [平年比] |
圃場写真 (クリックで拡大) |
収穫期
|
金沢市 | 減少 | やや不良 | 遅い | 遅い | ||
10 月 22 日 |
[天候・生育状況]
・10月以降天候が回復し、生育適温で推移したことから生育は回復
[病害虫発生状況]
基調となった。
・特に目立った被害は無し。
[規格・品質]
・玉肥大も順調に推移しており、玉流れはこれまでの小玉傾向から
[今後の生育・出荷の見通し]
L・M中心となっている 。
・エスレル処理により11月上旬頃まで出荷ピークとなる見込み。
[写真の補足説明]
《1枚目》
・土耕ハウス5〜6段目の様子。 《2枚目》 ・土耕ハウス全景。 ・10月以降の天候回復により上段の着果や肥大は回復傾向にある。 《3,4枚目》 ・土耕5段〜6段目の様子(L品が多く見られ、玉肥大は順調)。 | ||||||
調査日 | 調査時点の 生育ステージ |
調査産地 | 作付面積 [前年比] |
作況 [平年比] |
生育進度 [平年比] |
出荷進度 [平年比] |
圃場写真 (クリックで拡大) |
収穫期
|
金沢市 | 減少 | 不良 | 遅い | 遅い | ||
9 月 28 日 |
[天候・生育状況]
・9月中は連日降雨に見舞われたため、放射状裂果が増加傾向。
[出荷状況]
・高温の影響から生じた花とび(着花不良)により出荷が減少している 。
[病害虫発生状況]
・特に目立った被害は無し 。
[今後の生育・出荷の見通し]
・花とびにより10月以降も少ないことが想定される。
[写真の補足説明]
《1枚目》
・土耕ハウス3〜4段目の様子。 《2枚目》 ・土耕ハウス全景。 ・全般に高温による花とびのため着果不良が散見される。 《3,4枚目》 ・土耕3段〜4段目の様子(高温障害による花とびで着花不良が見ら れる)。 | ||||||
調査日 | 調査時点の 生育ステージ |
調査産地 | 作付面積 [前年比] |
作況 [平年比] |
生育進度 [平年比] |
出荷進度 [平年比] |
圃場写真 (クリックで拡大) |
生育期
|
金沢市 | 減少 | やや不良 | 遅い | - | ||
8 月 10 日 |
[天候・出荷状況]
・高温の影響から生じた花とび(着花不良)や肥大不足により9月以降
[病害虫発生状況]
の出荷は平年と比べ減少することが想定される。
・
目立った病害虫発生は無い。
[規格・品質]
・等級についても良品・外品等の下級品発生比率が高くなる可能性が
[写真の補足説明]
大きい。
《1枚目》
・土耕ハウス全景。 《2枚目》 ・土耕栽培トマト3〜4段目。 ・全般に高温による白化がみられる。 《3,4枚目》 ・土耕3段~4段目の様子。 ・高温障害による花とびで着花不良が見られる。 | ||||||