・昨年12月からようやく生育も回復基調となり、太りが出て2L規格中心と
　なってきたが、やはり夏季猛暑・干ばつの影響を引きずっており出荷進
　捗は遅れ、多くが年明け出荷へとなる。

・昨年の10月〜12月年内出荷量は、計画の37％しか出荷となっておら
　ず、特に猛暑の影響が大きかった沿岸部地域を中心に70％弱が年明け
　出荷として残っている状況。。

《1枚目》
・品質：現在のところ順調。

・夏季、猛暑、干ばつの影響を引きずっており、9月以降は降雨、気温低下
　で生育が回復してきたが、依然としてL中心。
・太りは出てきたものの型はできていても中身が詰まっていない状況。

・年内出荷予定のものが、大幅に遅れ、年明けの出荷量が増える見込みと
　なっている。

《1枚目》
・現在のところ順調。

・夏季、猛暑、干ばつの影響を引きずっており、９月以降は降雨、気温
　低下で生育が回復してきたが依然としてL中心。
・太りは出てきたものの型はできていても中身が詰まっていない状況。

・夏季の猛暑と干ばつで萎凋病の発生が目立っている。

・年内出荷予定のものが、大幅に遅れ、年明けの出荷量が増える見込みと
　なっている。

・品質：現在のところ順調。

・生育状況は、平年並み。

・害虫は、冬季の低温で越冬率が低いため、発生速度は例年より遅い。
・目立った病害の発生もない。

・現在のところ順調である。

・干ばつ条件のため、腐敗発生は少なく、市場クレームも無いが、高温・乾燥条件により7月後半がスリップスの発生が多い。

・7月末で進捗率は47%と過去2年よりは良い出方となっているが、乾燥のため、太りは進まず、沿岸部ではL比率が45%と高くなっている。

・乾燥が続いているため，後続の山間部出荷品の軟白生成が進みにくく、出荷の遅れが懸念される。

・品質：現在のところ問題ない。
・病害虫の発生状況：今のところ順調に生育。

・山間部も乾燥傾向で、細目の出来具合となっている。

・6月18日週〜気温及び湿度上昇でさび・ベト病の発生が確認されている。

・沿岸部は、トンネル栽培から無トンネル栽培へと切り替わり、再度L率
　が上がってきている。

・7月30日前後から沿岸部、水田地帯、山間部の出荷量もまとまってく
　る見込みである。

・品質：現在のところ問題ない。
・病害虫の発生状況：今のところ順調に生育。

・生育・管理は、順次遅れた状況となっていたが、４月の好天により
　生育も回復した。

・昨年冬季の-8度というこれまでにない低温環境などもあり、害虫の
　発生は少ない。
・病気の発生についても、上記の理由により発生が見られていない状況
　である。

・本年産は、昨年より７日遅い、６月１日から集荷を開始した。

・品質：現在のところ問題ない。
・病害虫の発生状況：今のところ順調に生育。

・乾燥してきたと感じる頃に降雨もあり、天候は概ね良好であった。

・生育は、例年並みであり、本年産の規格別割合は例年並みである。

・病害虫の発生は、例年より少ない。

・出荷開始が昨年と比べて5日間ほど遅く、5月22日からとなる見込みである。

・品質：現在のところ問題ない。
・病害虫の発生状況：今のところ順調に生育。