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静岡県（冬レタス）

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・JAハイナン

播種期

定植期

収穫期

出荷最盛期

調査日	調査時点の生育ステージ	調査産地	作付面積 [前年比]	作況 [平年比]	生育進度 [平年比]	出荷進度 [平年比]	圃場写真（クリックで拡大）
	収穫期	JAハイナン（志太榛原）	前年並み	やや豊作	早い	早い
2 月 6 日	[天候・生育状況] ・1月は、温度は高かったが、乾燥が続き肥大が止まった。 [出荷状況] ・現在、11月5日頃の定植が出荷されている。・日糧3,500ケース。・進度率は、７０%。 [病害虫発生状況] ・病害虫の発生も少なく、歩留りは良い状況である。 [規格・品質] ・中心階級は、L中心で大玉にはならない。 [今後の生育・出荷の見込み] ・２月に入り降雨があり、気温も上昇する予想から出荷量は徐々に増加　してくると思われる。・次週4,000ケース。 [写真の補足説明] ①【JAライスセンター南】《1枚目》・収穫終了。・防寒資材片付け。 ②【JAライスセンター東側 I】《2枚目》・12月末収穫終了。・新規定植圃場。 ③【JAライスセンター東側 Ⅱ】《3、4枚目》・収穫中~収穫終了。・防寒。・乾燥の影響で葉が硬い。 ④【JAライスセンター北側　西】《5枚目》・収穫終了。 ⑤【JAライスセンター北側　東】《6枚目》・12月末収穫終了。・新規定植。
調査日	調査時点の生育ステージ	調査産地	作付面積 [前年比]	作況 [平年比]	生育進度 [平年比]	出荷進度 [平年比]	圃場写真（クリックで拡大）
	収穫期	JAハイナン（志太榛原）	前年並み	豊作	早い (10日程度)	早い (10日程度)
12 月 19 日	[天候・生育状況] ・12月に入っても気温が高く推移し、生育は、依然10日程度前進して　いる。 [出荷状況] ・現在、10月15日頃の定植が出荷されているが、11月からの気温高で　出荷量は急増していた。 [規格・品質] ・中心階級は、3L・2Lから2L中心となっている。 [今後の生育・出荷の見込み] ・中旬には気温が下がってきたため出荷量はペースダウンする見込み。 [写真の補足説明] ①【JAライスセンター南】《1枚目》・9月定植・収穫終了。 (台風24号前の定植) 殆ど出荷されている。・11月14日調査時：収穫前(立玉が見られた)。 ②【JAライスセンター東側 I】《2枚目》・( 9月30日台風24号後に定植 ) 収穫直前。 ③【JAライスセンター東側 Ⅱ】《3、4枚目》・収穫中～収穫終了。・防寒準備。・収穫中と防寒準備(ビニール被覆されている圃場は少ない)。 ④【JAライスセンター北側　西】《5枚目》・ 9月30日台風24号後に定植。・収穫中～終了。 ④【JAライスセンター北側　東】《6、7枚目》・ 9月30日台風24号後に定植。 1枚目：　台風前に定植した圃場。　　　　収穫終了。　　　　　殆どが収穫されている。 2～7枚目：台風後の定植で生育は順調。　　　　　　　 10日程前進が見込まれる。　　　　　病害虫の発生は少ない。防寒作業はこれからという様子。　　　　　被覆されている圃場葉少ない。
調査日	調査時点の生育ステージ	調査産地	作付面積 [前年比]	作況 [平年比]	生育進度 [平年比]	出荷進度 [平年比]	圃場写真（クリックで拡大）
	収穫期	JAハイナン（志太榛原）	前年並み	やや良	やや早い	平年並み
11 月 14 日	[天候・生育状況] ・10月下旬以降、天候が安定し、11月中旬に気温が高く推移した　ため、生育が前進化している。・9月下旬定植が現在出荷されているが、気温の上昇で出荷量が急増　している。・縦長果の発生がみられる。・台風24号の影響では、9月計画の2割程度の減少を見込むが、9月定植　は全体の5%以下。・10月以降の定植分は、天候が回復し5日程前進化している様子で　11月下旬から出荷が見込まれる。 [病害虫発生状況] ・特に無い。 [出荷状況] ・本格的な出荷は、12月中頃を見込んだが天候によっては前倒しになる　予想。 [写真の補足説明] ①【JAライスセンター南】《1、2枚目》・9月定植・収穫中。 (台風24号前の定植)殆ど出荷されている。・果形の縦長果が散見される。《3枚目》・10月24日調査時(台風24号前に定植した圃場は、マルチが剥がれ、　欠株となっている。) ②【JAライスセンター東側】《4枚目》・本年産 ( 9月30日台風24号後に定植 )。 ③【JAライスセンター北側　西】《5枚目》・ 9月30日台風24号後に定植。 ④【JAライスセンター北側　東】《6枚目》・ 9月30日台風24号後に定植。
調査日	調査時点の生育ステージ	調査産地	作付面積 [前年比]	作況 [平年比]	生育進度 [平年比]	出荷進度 [平年比]	圃場写真（クリックで拡大）
	生育期	JAハイナン（志太榛原）	前年並み	平年並み	平年並み	-
10 月 24 日	[天候・生育状況] ・9月が曇天続きで定植が遅れている。・9月30日に台風24号が接近し、強風の影響で、台風以前に定植した　圃場はマルチの剥がれと欠株がみられる。・10月以降は天候が回復し、定植は順調。 [病害虫発生状況] ・特に無い。 [出荷状況] ・本格的な出荷は、12月中旬からとなる見込みであるが、他産地との　集中が懸念される。 [写真の補足説明] ①【JAライスセンター南】《1枚目》・台風24号前に定植した圃場は、マルチが剥がれ、欠株となっている。《2枚目》・前年の様子。 ②【JAライスセンター東】《3、4枚目》・本年産 ( 9月30日台風24号後に定植 ) ・台風後の定植で生育は順調。・朝晩の冷え込みがあり今後の生育への影響が懸念される。 ③【JAライスセンター北側　西】《5枚目》・定植中。 ④【JAライスセンター北側　東】《6枚目》・定植直後。

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・JA大井川

播種期

定植期

収穫期

出荷最盛期

調査日	調査時点の生育ステージ	調査産地	作付面積 [前年比]	作況 [平年比]	生育進度 [平年比]	出荷進度 [平年比]	圃場写真（クリックで拡大）
	収穫期	JA大井川（志太榛原）	前年並み	豊作	早い	早い
2 月 6 日	[出荷状況] ・現在11月8日頃の定植物が出荷されている。・終了する生産者もあり、今後出荷のペースは落ち着く。 [規格・品質] ・階級発生は、2L・Lであるが、Mの発生も上がっている。 [今後の生育・出荷の見込み] ・日量出荷量は、3,000ケースで、来週は2,500ケースになる予想。・進度率は70%。・2月下旬に減少が予想される。 [写真の補足説明] 《1枚目》・台風24号以降に定植・収穫はほぼ終了。《2枚目》・防寒。《3、4枚目》・9月定植は、収穫終了し、次作を定植され、現在、結球開始。
調査日	調査時点の生育ステージ	調査産地	作付面積 [前年比]	作況 [平年比]	生育進度 [平年比]	出荷進度 [平年比]	圃場写真（クリックで拡大）
	収穫期	JA大井川（志太榛原）	前年並み	豊作	早い	早い
12 月 19 日	[天候・生育状況] ・9月30日の台風24号以降の定植がほとんどで、12月に入っても天候　は安定し生育は前進傾向となっている。 [生育状況] ・先週末よりビニール被覆を本格的に開始している。 [出荷状況] ・被覆作業と平行し収穫のため出荷量は若干の減少を見込む。 [病害虫発生状況] ・特に無い。 [規格・品質] ・階級発生は、2L中心。 [今後の生育・出荷の見込み] ・1月下旬から2月上旬に減少が予想される。 [写真の補足説明] 《1～4枚目》・台風24号以降に定植。・収穫直前。・10月に入ってからの定植が多く生育は順調。・収穫中。・肥大良好。《5枚目》・9月下旬定植・収穫中。・生育は良好であるが、気温の上昇で形状が縦長になっている。・9月下旬定植は、収穫が終了し、次作を定植している。・ビニール被覆が本格的に開始されている。
調査日	調査時点の生育ステージ	調査産地	作付面積 [前年比]	作況 [平年比]	生育進度 [平年比]	出荷進度 [平年比]	圃場写真（クリックで拡大）
	収穫期	JA大井川（志太榛原）	前年並み	やや良い	平年並み	平年並み
11 月 14 日	[天候] ・9月30日の台風24号以降の定植がほとんどで、10月下旬以降は　天候も安定し生育は前進傾向となっている。 [生育状況] ・生育の回復もあり台風の影響は殆ど無い様子。 [病害虫発生状況] ・特に無い。 [今後の生育・出荷の見込み] ・本格的な出荷量の増加は12月上中旬と見込む。。 [写真の補足説明] 《1～3枚目》・台風24号以降に定植。・10月に入ってからの定植が多く生育は順調。・病害虫の発生もない。《4枚目》・9月下旬定植・収穫中。・生育は良好であるが、気温の上昇で形状が縦長になっている。・台風24号の影響により、部分的に欠株が視られたが、ほぼ収穫され　ている。・形状が縦長になっている。《5枚目》・9月下旬定植・収穫中。・生育も良好。・早い定植のものは、10月下旬の天候により順調に生育している。
調査日	調査時点の生育ステージ	調査産地	作付面積 [前年比]	作況 [平年比]	生育進度 [平年比]	出荷進度 [平年比]	圃場写真（クリックで拡大）
	生育期	JA大井川（志太榛原）	前年並み	平年並み	平年並み	-
10 月 24 日	[天候] ・9月30日の台風24号以降の定植がほとんどで、10月は天候も安定し　生育は概ね良好。 [生育状況] ・概ね良好。 [病害虫発生状況] ・特に無い。 [今後の生育・出荷の見込み] ・本格的な出荷量の増加は12月中旬と見込む。。 [写真の補足説明] 《1～2枚目》・台風24号以降に定植。・10月に入ってからの定植が多い。《3枚目》・台風24号の影響により、部分的に欠株が視られる。《4枚目》・10月は天候が安定し生育状況は良好。・早い定植のものは、10月以降の天候により順調に生育している。《5枚目》・台風24号によるハウス被害状況。・近くのパイプハウスは台風の影響を受けている。

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・JA遠州中央

播種期

定植期

収穫期

出荷最盛期

調査日	調査時点の生育ステージ	調査産地	作付面積 [前年比]	作況 [平年比]	生育進度 [平年比]	出荷進度 [平年比]	圃場写真（クリックで拡大）
	収穫期	JA遠州中央（周智）	前年並み	やや豊作	早い	早い
2 月 6 日	[天候・生育状況] ・御前崎の1月中下旬の平均気温は8.7、6.8℃、過去5年平均　では6.4、6.5℃、前年7.8、3.8℃で高めに推移した。・降水量は5.5、11.5㍉、過去5年平均では11.8、38.6㍉、前年　15.0、8.0㍉で少なかった。・日照時間は62.6、83.5で、過去5年平均では72.7、72.6、　前年は81.4、74.7で平均並みであった。 [出荷状況] ・小玉の影響で出荷量は落ち着く見込み。・現在11月5日定植が出荷されている。・JA日量出荷量は、2,000～2,500ケースで、進捗率は63％。 [病害虫発生状況] ・全体的に少ないがベト病が一部発生。 [規格・品質] ・1月は降水量が少なく、気温高と乾燥傾向の影響で階級発生はL中心　の次に2Lに変わってきている。・依然として前進傾向は続いている。 [写真の補足説明] 《1枚目》・圃場状況。・収穫中。・生育は7日～10日前進。・赤旗：収穫中の印、黄色旗：一週間後収穫の印。《2枚目》・防寒状況。《3枚目》・高畝栽培。《4、5枚目》・収穫状況。
調査日	調査時点の生育ステージ	調査産地	作付面積 [前年比]	作況 [平年比]	生育進度 [平年比]	出荷進度 [平年比]	圃場写真（クリックで拡大）
	収穫期	JA遠州中央（周智）	前年並み	豊作	早い (7～10日程度)	早い (7～10日程度)
12 月 19 日	[天候・生育状況] ・御前崎の12月上中旬の平均気温は13.9、9.9℃、過去5年平均　では10.4、8.6℃、前年8.9、6.7℃でかなり高めに推移した。・降水量は35.5、51.0㍉、過去5年平均では17.6、46.8㍉、前年　0.5、4.0㍉でほぼ平均的であった。・日照時間は44.4、54.7で、過去5年平均では70.4、58.8、　前年は72.9、80.8で少なかった。・10月下旬から天候が安定し、12月に入っても気温高で推移し生育は　良好。・前進傾向は続き、現状も7～10日程前進している。 [出荷状況] ・現在10月15日頃の定植のものが出荷されている。 [病害虫発生状況] ・目だった病害虫もない。 [規格・品質] ・中心階級は、先々週までは、2L・L中心であったが、先週より2L・3Lに　変わってきた。・秀品率も高く品質は良好。 [写真の補足説明] ①9月下旬定植 (欠株圃場)。《1枚目》・9月25日定植。・先月まで生育は順調であったが、一部既に収穫時期をすぎているが、圃場に　残っていた。 ②収穫直前の圃場。《2、3枚目》・生育は7～10日前進している。 ③ 生育は7～10日前進　赤旗：収穫中の印、黄色旗：一週間後収穫の印・ドリフト対策。
調査日	調査時点の生育ステージ	調査産地	作付面積 [前年比]	作況 [平年比]	生育進度 [平年比]	出荷進度 [平年比]	圃場写真（クリックで拡大）
	収穫期	JA遠州中央（周智）	前年並み	やや良	平年並み	平年並み
11 月 14 日	[天候・生育状況] ・御前崎の11月上中旬の平均気温は18.1、16.3℃、過去5年平均　では17.0、14.1℃、前年17.3、12.3℃でかなり高めに推移した。・降水量は53.5、5.5㍉、過去5年平均では49.9、56.8㍉、前年　7.0、21.0㍉で平均的であった。・日照時間は39.9、58.9で、過去5年平均では58.0、55.4、　前年は71.0、55.5でほぼ平均的であった。・10月下旬から天候が安定し、11月に入っても気温高で推移し生育は　良好。・9月に降雨が多く、定植の遅れがあったが、その遅れも取り戻した　様子。・9月30日の台風24号の影響で、部分的に欠株がみられたが、9月定　植の60%は被覆資材を施用している。 [病害虫発生状況] ・問題ない。 [写真の補足説明] ①9月下旬定植 (欠株圃場)。《1、2枚目》・9月25日定植・生育良好。・収穫直前。・9月定植は収穫中。・欠株はみられるが生育は順調。・気温の上昇で出荷量は急増。・9月定植は全体の3%程度。 ②9月定植・収穫中 (台風24号前定植)。《3枚目》・台風対策で被覆資材を施用し、品質・数量とも良好。・9月定植収穫中。・台風前に被覆資材を施用し数量・品質に影響はない。・管内で9月定植の60%被覆。 ③10月定植圃場(生育は5～7日前進を見込む。) 《4枚目》・10月3日定植《5枚目》・10月4日定植《6枚目》・10月上旬定植
調査日	調査時点の生育ステージ	調査産地	作付面積 [前年比]	作況 [平年比]	生育進度 [平年比]	出荷進度 [平年比]	圃場写真（クリックで拡大）
	生育期	JA遠州中央（周智）	前年並み	やや不良	やや遅い	-
10 月 24 日	[天候・生育状況] ・御前崎の10月上中旬の平均気温は23.1、19.3℃、過去5年平均　では22.2、19.9℃、前年21.9、19.2℃、降水量は60.0、29.5 　㍉、過去5年平均では107.8、91.6㍉、前年137.0、109.0㍉、　日照時間は69.6、23.0であり、過去5年平均では48.5、57.5、　前年は54.8、27.7であった。・10月はこのような安定した気象状況下であったが、9月に降雨が　多く、現状は計画の86％程度の進捗率となった。・9月30日の台風24号の影響で、欠株が部分的に視られる。・10月に入り天候も安定しているので定植作業は順調に行われている。 [病害虫発生状況] ・問題ない。 [写真の補足説明] 《1枚目》・9月下旬定植 (欠株がみられる)。《4枚目》・10月定植 (灌水作業、高畝が特徴)。《5枚目》・定植後の灌水作業、トンネル準備。《6枚目》・萎凋。

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・JA三島函南

播種期

定植期

収穫期

出荷最盛期

調査日	調査時点の生育ステージ	調査産地	作付面積 [前年比]	作況 [平年比]	生育進度 [平年比]	出荷進度 [平年比]	圃場写真（クリックで拡大）
	収穫期	JA三島函南（三島）	前年並み	やや豊作	やや早い	やや早い
2 月 6 日	[天候] ・三島の1月中下旬の平均気温は6.6、6.3℃で、過去5年平均　では5.5、5.9℃、前年6.7、3.5℃で、平年より高めで推移した。・降水量は4.0、27.0㍉で、過去５年平均では15.1、 44.7㍉、　前年16.5、4.5㍉で、1月上旬から少なく乾燥傾向となった。・日照時間は60.5、 70.0で、過去５年平均では68.9、69.0、　前年は70.8、65.1であり平年並みであった。 [出荷状況] ・現在の出荷物は11月中旬頃の定植物が出荷されている。・出荷量は、5K箱で500～600ケース。・進捗率は50% 。 [規格・品質] ・1月に入って気温高で降水量が少なく、乾燥気味となり、肥大は抑制　され小玉で重い玉となり、秀品率は低くなった。 [写真の補足説明] ① ソイルブロック育苗をしている地区《1枚目》・収穫終了。《2枚目》・新規定植。《3枚目》・定植準備。 ② 南北に並んだ30a程の圃場(９月３０日台風２４号の前に一回目　の定植) 《4、5枚目》・結球開始。
調査日	調査時点の生育ステージ	調査産地	作付面積 [前年比]	作況 [平年比]	生育進度 [平年比]	出荷進度 [平年比]	圃場写真（クリックで拡大）
	収穫期	JA三島函南（三島）	前年並み	豊作	やや早い	やや早い
12 月 19 日	[天候] ・三島の12月上中旬の平均気温は13.1、7.9℃で、過去5年平均　では9.2、7.9℃、前年7.7、6.4℃で上旬まではかなり高めで　推移した。・降水量は18.5、59.0㍉で、過去５年平均では10.0、 41.0㍉、　前年0.0、5.0㍉で例年並みで推移。・日照時間は、28.7、 34.6で、過去５年平均では64.2、55.9、　前年は69.2、70.3であり平均より少なかった。 [生育状況] ・出荷物は、9月30日の台風24号以降の定植物で、9月からの天候　不良による作業遅れ・生育遅れを取り戻した状況。・肥大も順調。 [出荷状況] ・12月に入っても気温高で推移し、その影響で生育は前進化し、出荷量　は前年を大きく上回った。・中旬に入り気温が下がり品等は良くなっている。 [今後の出荷・販売の見通し] ・年末をひかえ出荷量を見通しがつき、一部圃場で残っていた。 [写真の補足説明] ① ソイルブロック育苗をしている地区《1、2枚目》・収穫終了。・年末の出荷の見通しがたち、圃場での収穫残しが散見された。《3、4枚目》・収穫中。 ② 南北に並んだ30a程の圃場(９月３０日台風２４号の前に一回目　の定植) 《4,5枚目》・収穫終了し、次作を定植中。
調査日	調査時点の生育ステージ	調査産地	作付面積 [前年比]	作況 [平年比]	生育進度 [平年比]	出荷進度 [平年比]	圃場写真（クリックで拡大）
	収穫期	JA三島函南（三島）	前年並み	やや良	平年並み	平年並み
11 月 14 日	[天候] ・三島の11月上中旬の平均気温は16.2、14.4℃で、過去5年平均では15.5、13.1℃、前年16.4、12.0℃で通じて高めで推移。・降水量は37.5、0.5㍉で、過去５年平均では30.7、 40.3㍉、　前年3.0、24.5で通じて少なめで推移。・日照時間は、39.0、 48.6で、過去５年平均では48.9、47.7、　前年は67.7、48.1であり平均的であった。 [病害虫発生状況] ・現状大きな問題はない。 [品質・規格] ・9月30日の台風24号の影響で強風による品質低下、生育遅れが懸念　されたが遅れを取り戻した状態で肥大も順調。 [出荷状況] ・11月に入り気温高の影響で生育状況は順調で、出荷量は急増して　いる。 [今後の出荷・販売の見通し] ・今後の天候次第では、12月の販売状況は不透明で、11月下旬に会議　を開催し対応する。 [写真の補足説明] ① ソイルブロック育苗をしている地区《1、2枚目》・台風24号後に定植。・病虫害も少なく生育もほぼ順調。・気温高による変形果(立玉傾向)がみられる。・《3枚目》・生育順調。 ② 南北に並んだ30a程の圃場(９月３０日台風２４号の前に定植) 《4,5枚目》・収穫中。・台風24号の影響は殆ど無い。・生育は順調で生育遅れも取り戻した様子。
調査日	調査時点の生育ステージ	調査産地	作付面積 [前年比]	作況 [平年比]	生育進度 [平年比]	出荷進度 [平年比]	圃場写真（クリックで拡大）
	生育期	JA三島函南（三島）	前年並み	やや良	平年並み	平年並み
10 月 24 日	[天候] ・三島の10月上中旬の平均気温は22.6、18.7℃であり、過去5年平均では21.4、18.6℃、前年20.7、17.5℃であり通じて高め推移となり、降水量は23.0、23.0㍉であり、過去５年平均では104.7 67.5㍉、前年78.5、138.0で通じて少なかった。　日照時間は、68.2、 25.9であり、過去５年平均では40.4、49.4、　前年は38.1、20.2であり天候に恵まれた。・９月の天候は良くなかったが、現在は順調に推移している。・９月３０日の台風２４号の被害は、県中部・西部と比較すると少ない。 [病害虫発生状況] ・現在のところ問題ない。 [品質・規格] ・強風による品質低下が懸念される。 [出荷状況] ・12月は、他産地の定植のずれ込みと10月からの順調な生育状況から　出荷集中が見込まれるため、予約販売等の拡大で対応を検討。 [写真の補足説明] ① ソイルブロック育苗をしている地区《1枚目》・【本年】台風24号の被害もほとんど無く、生育もほぼ順調。《2枚目》・【前年】週末の台風に備えて暴風対策を実施。・病害虫の発生も無く生育良好であった。《3枚目》・定植状況(機械化が難しくセル苗が使用できない)。・ソイルブロック。 ② 南北に並んだ30a程の圃場(９月３０日台風２４号の前に定植) 《4枚目》・台風２４号の影響により苗が飛ばされている部分があるが、台風　対策で被覆資材を施用し被害軽減されている。・被害は全体的に大きくない。・その後も生育は順調。《5枚目》・降雨により定植は後ズレさせている。《6枚目》・畑の暴風対策準備。

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