岩手県(夏秋ピーマン)

生産ステージ

播種期 1月中旬〜1月下旬(ハウス)、2月下旬~3月中旬(トンネル、路地)

定植期 3月下旬〜5月上旬(ハウス)、5月上旬~6月上旬(トンネル、路地)

収穫期 5月下旬〜11下旬

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

第3回目(調査日:8月4日) New

調査時点の生育ステージ 出荷開始期 調査産地 胆江
作付面積[前年比] 減少 作況[平年比] 平年並み
生育進度[平年比] 平年並み 出荷進度[平年比] 平年並み
天候状況

7月上旬は高気圧に覆われて晴れる日があったが、中旬以降は前線や気圧の谷の影響で、曇りや雨の日が多く、大雨となった日もあった。特に7月31日から8月2日にかけては県南を中心に大雨となり、北上川水系で氾濫が発生した。当該産地でも圃場が冠水するなどの被害が発生している。

生育状況

大雨の影響で圃場が冠水したため、土砂等の排出、防除の徹底、酸素供給剤の散布、追肥等を行い、圃場環境の改善を図り草勢の回復に努める。

病害虫発生状況

冠水により多湿で、病気の発生が懸念されるため防除を徹底する。

規格・品質

多湿のため尻腐れ果の発生は少なく、0.1%程度(例年0.3%程度)。

今後の生育・出荷の見込み

出荷は圃場の回復に努めつつ、日量6~8t程度、週6日集出荷を行っている。

現在、大雨被害は調査中であるが、草勢が回復次第出荷最盛期を迎える見込み。

写真の補足説明

《1、2枚目》

  • 露地作型の様子
  • 面積は5a、定植は5月中旬頃
  • 大雨で冠水後、土砂等を排出し、早期に防除等を行い草勢の回復を図る

《3枚目》

  • ハウス作型の様子
  • 面積は5a、定植は4月上旬
  • 大雨で15cm程度まで冠水し、多湿により草勢が悪い
  • 排水作業を行い、防除、酸素供給剤の散布、追肥等で圃場環境の改善を図る

《4枚目》

  • JAの選果場の様子
  • 大雨の影響で出荷が停滞、選果機の稼働量も減少

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岩手県(夏秋ピーマン)
岩手県(夏秋ピーマン)
岩手県(夏秋ピーマン)
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第2回目(調査日:6月24日)

調査時点の生育ステージ 生育期 調査産地 胆江
作付面積[前年比] 減少 作況[平年比] 平年並み
生育進度[平年比] 平年並み 出荷進度[平年比] 平年並み
天候状況

6月上旬は冷たく湿った空気の影響で曇りや雨の日が多かったため、降水量は多かった。中旬は高気圧に覆われて晴れの日が多くなり、最高気温は30℃を超える日があったが、寒暖差が大きく、最低気温は20℃を下回る日もあった。

生育状況

露地栽培は、草丈は60cm程度まで成長しており、豪雨の被害は少なく生育は良好に推移している。

ハウス作型は、地温上昇抑制タイプの白マルチを使用した樹は、黒マルチに比べて草丈は小さいものの樹勢は良好なので、今後は追肥等により伸長を図る。

病害虫発生状況

特になし。適宜防除に努める。

規格・品質

尻腐れ果が多く発生する時期のため、選別を徹底している。

今後の生育・出荷の見込み

現在は、露地・ハウス作型とも週6日、関東を中心に出荷している。

出荷は徐々に増加し、7月下旬頃産地全体の最盛期を迎える見込み。

シーズン中のビニール資材の不足が見込まれるので、出荷形態の変更等を検討している。

写真の補足説明

《1、2枚目》

  • 露地作型(トンネル)の様子
  • 面積は5a、定植は5月中旬頃
  • 6月上旬にトンネルを外し、草丈は50~60cm程度に成長
  • 一部圃場では豪雨被害があったが、全体出荷量には影響はない見込み

《3~5枚目》

  • ハウス作型の様子
  • 面積は5a、定植は4月上旬
  • 白マルチを使用したハウスは、黒マルチ使用よりやや草丈が小さいものの、樹勢は良好なので今後追肥等により伸長を図る

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岩手県(夏秋ピーマン)
岩手県(夏秋ピーマン)
岩手県(夏秋ピーマン)
岩手県(夏秋ピーマン)
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第1回目(調査日:5月29日)

 

調査時点の生育ステージ 定植期 調査産地 胆江
作付面積[前年比] 減少 作況[平年比] 平年並み
生育進度[平年比] 平年並み 出荷進度[平年比] 平年並み
天候状況

3月は低気圧や前線が周期的に通過し曇りや雨の降る日があったが、後半を中心に高気圧に覆われて晴れる日が多かった。気温はかなり高く、降水量は平年並み、日照時間はかなり多くなった。4月は高気圧に覆われて気温の高い日があったが、低気圧の通過や気圧の谷の影響により曇りや雨の日もあり、上旬の降水量はかなり多かった。

5月も気温は高く推移し、上旬は低気圧や気圧の谷の影響により雨が多かった。中旬は晴れる日が多く日照時間はかなり多くなった。

生育状況

露地作の定植は例年どおり5月中旬、ハウス栽培は4月上旬に行われ、順調に生育推移している。

病害虫発生状況

特になし。適宜防除に努める。

今後の生育・出荷の見込み

ハウス作は5月より出荷開始し、隔日に県内市場へ出荷している。

今後は徐々に出荷量が増加する見込み。6月から関東市場にも出荷開始する予定。

写真の補足説明

《1、2枚目》

  • 露地作型(トンネル)の様子
  • 面積は5a、定植は5月中旬
  • 定植は例年並み、生育は順調で出荷開始は例年並みの6月下旬頃

《3~5枚目》

  • ハウス作型の様子
  • 面積は5a、定植は4月上旬
  • 夏場の高温対策として、屋根部に遮光材、地温上昇抑制白マルチを使用

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岩手県(夏秋ピーマン)
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