青森県（夏秋ピーマン）
生産ステージ
定植期 ５月中旬〜６月中旬
収穫期 ７月上旬〜８月下旬
出荷最盛期 ７月中旬〜８月中旬
| 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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第４回目（調査日：８月２９日） New
| 調査時点の生育ステージ | 収穫期 | 調査産地 | 東青 |
|---|---|---|---|
| 作付面積[前年比] | 前年並み | 作況[平年比] | 平年並み |
| 生育進度[平年比] | 平年並み | 出荷進度[平年比] | 平年並み |
天候状況
７月は、上下旬を中心に天候に恵まれた日が多かったことから日照時間は平年を上回り、周期的に降雨日や大雨の日があったことから降水量も平年を上回った。気温は、最高気温が２３日までは２７℃前後、２４日以降は３３℃前後で３５℃台の猛暑日もあり、最低気温が２４日までは２０℃前後、２５日以降は２３℃前後で推移した。
なお、平年より６日早い２２日頃に梅雨明けした。
８月は、天候に恵まれた日が多かったことから日照時間は平年の約１．５倍と大幅に上回り、中下旬に降雨日があったものの降水量は平年の約２割と大幅に下回った。気温は、最高気温が３３℃前後で３５℃台の猛暑日もあり、最低気温が２４℃前後で推移した。
生育状況
高温干ばつ傾向となったものの、かん水の徹底による土壌水分の確保、追肥や葉面散布等による肥料分補給を徹底してきたことから、生育、樹勢、着果、肥大とも順調。
病害虫発生状況
特に無し。
規格・品質
品質良く、規格はM、L中心。
今後の生育・出荷の見込み
高温干ばつ傾向ながら、栽培管理を徹底していることから、平年並みの出荷で推移する見込み。
写真の補足説明
《１～4枚目》
- ５月３１日定植の圃場の様子
- 品種はあきの
- 栽培管理を徹底してきたことから、生育、樹勢ともに良好
- 着果、肥大も順調
- 在圃品質も良好
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第３回目（調査日：７月６日）
| 調査時点の生育ステージ | 収穫期 | 調査産地 | 東青 |
|---|---|---|---|
| 作付面積[前年比] | 前年並み | 作況[平年比] | 平年並み |
| 生育進度[平年比] | 平年並み | 出荷進度[平年比] | 平年並み |
天候状況
６月は、曇雨天日が多かったことから日照時間は平年を下回ったものの、まとまった降雨の日もなかったことから降水量は平年を大幅に下回った。気温は、最高気温が２６℃前後で３０℃台の真夏日もあり、最低気温が１６℃前後で推移し、２９日以降は２１℃台までしか下がらなかった。
７月は、曇雨天日が多く、１２日は大雨となった。気温は、最高気温が２６℃前後で３２℃台の真夏日もあり、最低気温が２０℃前後で推移している。
生育状況
曇雨天日が多かったものの、生育、樹勢、葉色ともに良好。
着果、肥大も順調。
病害虫発生状況
特に無し。
規格・品質
品質良く、規格はM中心。
今後の生育・出荷の見込み
引き続き平年並みの生育、出荷で推移する見込み。
写真の補足説明
《１～4枚目》
- ５月３１日定植の圃場の様子
- 品種はあきの
- 生育、樹勢ともに順調
- 葉色良く、今後も順調な生育、着果が見込まれる
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第２回目（調査日：６月２２日）
| 調査時点の生育ステージ | 生育期 | 調査産地 | 東青 |
|---|---|---|---|
| 作付面積[前年比] | 前年並み | 作況[平年比] | 平年並みを見込む |
| 生育進度[平年比] | 平年並み | 出荷進度[平年比] | － |
天候状況
６月は、周期的に曇雨天日がある中、平年より４日早い１１日頃に入梅したが、降水量は少なく推移している。気温は、最高気温が２４℃前後で２８℃台の夏日もあり、最低気温が１６℃前後で推移している。
生育状況
温暖に推移していることから、生育、樹勢ともに良好で、着果、肥大も順調。
病害虫発生状況
特に無し。
今後の生育・出荷の見込み
今後の天候次第ではあるが、引き続き順調な生育、着果、肥大の見込み。
写真の補足説明
《１～4枚目》
- ５月３１日定植の圃場の様子
- 品種はあきの
- 活着、生育は順調
- 着果状況も良好で、在圃品質も良好
- 平年並みの生育を見込む
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第１回目（調査日：６月１日）
| 調査時点の生育ステージ |
播種期 定植期 |
調査産地 | 東青 |
|---|---|---|---|
| 作付面積[前年比] | 前年並み | 作況[平年比] | － |
| 生育進度[平年比] | 平年並み | 出荷進度[平年比] | － |
天候状況
４月は、天候に恵まれた日が多かったことから日照時間は平年を上回り、周期的にまとまった降雨や降雨日があったことから降水量も平年を上回った。気温は、最高気温が１７℃前後で９℃台までしか上がらない日もあり、最低気温が５℃前後で０℃台まで低下する日もあった。
５月は、天候に恵まれた日が多かったことから日照時間は平年を大幅に上回り、周期的に大雨やまとまった降雨の日があったことから降水量も平年を大幅に上回った。気温は、最高気温が２２℃前後で３１℃台の真夏日もあり、最低気温が１４日までは７℃前後、１５日以降は１２℃前後で推移した。
６月は、周期的に曇雨天日があり、１１日には平年より４日早く入梅した。気温は、最高気温が２３℃前後、最低気温が１５℃前後で推移した。
生育状況
当初は曇雨天が多く、気温も低く推移していたが、次第に日照に恵まれて気温が上昇してきていることで、順調に生育している。
病害虫発生状況
特に無し。
今後の生育・出荷の見込み
今後の気象にもよるが、平年並みで推移する見込み。
写真の補足説明
《１～4枚目》
- ５月３１日定植の圃場
- 品種はあきの
- 適度な土壌水分があることと日照に恵まれていることから、活着は良好
- 活着後の生育も順調
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