宮崎県(冬春きゅうり)

生産ステージ

定植期 9月上旬〜10月下旬

収穫期 11月上旬〜翌5月下旬

出荷最盛期 3月上旬〜5月下旬

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

第4回目(調査日:3月13日) New

調査時点の生育ステージ 収穫期 調査産地 宮崎
作付面積[前年比] 前年並み 作況[平年比] 平年並み
生育進度[平年比] 平年並み 出荷進度[平年比] 平年並み
天候状況

3月入り曇天が多くなってきたが、周期的な寒波もある。

生育状況

曇天の影響から茎の伸長、果実肥大が鈍い。

病害虫発生状況

スリップス、コナジラミの発生がある、ベと病はおさまってきた。

規格・品質

ASを中心に品質良好。

今後の生育・出荷の見込み

天候次第ではあるが、気温の上昇とともに生育も回復する見込み。

写真の補足説明

《1~3枚目》

  • ハウス内の様子
  • 10月16日定植
  • 品種はS-30、収穫最盛期3~5月、収穫終了5月
  • 生育、品質とも良好、ハウスの温度は15℃で管理

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宮崎県(冬春きゅうり)
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第3回目(調査日:2月14日)

調査時点の生育ステージ 収穫期 調査産地 宮崎
作付面積[前年比] 前年並み 作況[平年比] 平年並み
生育進度[平年比] 平年並み 出荷進度[平年比] 平年並み
天候状況

1月も比較的好天が続いたが、周期的に寒波、降雨もあった。

生育状況

生育初期の根張りの弱い所は成り疲れがみられる。

病害虫発生状況

スリップス、コナジラミの発生が各地区多く、寒暖差からべと病もみられる。

規格・品質

規格はASを中心に品質も良好。

今後の生育・出荷の見込み

厳寒期で生育が鈍り、成り疲れから出荷量は減少した。厳寒期となることからハウス内気温の維持管理が重要となっている。

写真の補足説明

《1~3枚目》

  • ハウス内の様子
  • 10月16日定植
  • 品種はS-30
  • 生育、品質とも良好、ハウスの温度は最低15℃で管理

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    第2回目(調査日:1月24日)

    調査時点の生育ステージ 収穫期 調査産地 宮崎
    作付面積[前年比] 前年並み 作況[平年比] 平年並み
    生育進度[平年比] 平年並み 出荷進度[平年比] 遅い
    天候状況

    10、11月は高温、多雨の状況であったが、12月は一転して晴天が続き降雨がほとんどなかった。

    生育状況

    生育初期の根張りの弱いところは、成り疲れがみられたが、概ね順調。

    病害虫発生状況

    スリップ、コナジラミの発生が多く、うどんこ病もみられた。

    規格・品質

    規格はASを中心に品質は良好。

    今後の生育・出荷の見込み

    12月の晴天により出荷量が徐々に増えてきた。

    今後は厳寒期となることからハウス内の気温の維持管理が重要となってくる。

    写真の補足説明

    《1~3枚目》

    • ハウス内の様子
    • 10月16日定植
    • 品種はS-30
    • 生育、品質とも良好

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    第1回目(調査日:10月16日)

    調査時点の生育ステージ

    定植期

    調査産地 宮崎
    作付面積[前年比] 前年並み 作況[平年比] 平年並み
    生育進度[平年比] 平年並み 出荷進度[平年比]
    天候状況

    9月の気温は、平年より高く推移し、中旬以降曇天日が多く大雨の日もあった。

    生育状況

    高温、強光線により生育不良の圃場もある。

    病害虫発生状況

    スリップス、コナジラミが各地区で多く発生している。

    今後の生育・出荷の見込み

    冬春きゅうりの主体となる「つる下げ長期促成」栽培は、11月に入ってからの出荷の予定。

    写真の補足説明

    《1~3枚目》

    • ハウス内の様子
    • 10月16日定植
    • 品種はS-30
    • 定植を終えている圃場は高温、強光線のため生育遅れがみられる

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