宮崎県(冬春ピーマン)
生産ステージ
定植期 8月上旬〜9月下旬
収穫期 9月中旬〜翌6月中旬
出荷最盛期 3月上旬〜5月下旬
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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第4回目(調査日:3月13日) New
調査時点の生育ステージ | 収穫期 | 調査産地 | 宮崎 |
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作付面積[前年比] | 前年並み | 作況[平年比] | 平年並み |
生育進度[平年比] | 平年並み | 出荷進度[平年比] | 平年並み |
天候状況
3月に入り曇天が多くなってたが、周期的な寒波もある。
生育状況
花・小さい果実・収穫果が連続しており生育は良好。
病害虫発生状況
スリップス、カイガラムシの発生がある。
規格・品質
品質は良好、М中心の出荷となっている。
今後の生育・出荷の見込み
天候にもよるが、気温の上昇とともに果実の肥大は順調となる見込み。
写真の補足説明
《1~3枚目》
- ハウス内の様子
- 8月27日定植の圃場
- 品種は京まつり、京鈴
- 生育は順調、ハウスの温度は18℃で管理
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第3回目(調査日:2月14日)
調査時点の生育ステージ | 収穫期 | 調査産地 | 宮崎 |
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作付面積[前年比] | 前年並み | 作況[平年比] | 平年並み |
生育進度[平年比] | 平年並み | 出荷進度[平年比] | 平年並み |
天候状況
1月も比較的好天が続いたが、周期的に寒波、降雨もあった。
生育状況
12月の晴天を受けて1月の出荷量が増加したが、成り疲れもみられた。
病害虫発生状況
スリップス、コナジラミの発生が多い。
規格・品質
М中心、品質は良好。
今後の生育・出荷の見込み
初期の出荷量減少により、総体の出荷実績は少ない。
生育は順調であるが、厳寒期となり果実肥大速度が遅くなる時期である。
写真の補足説明
《1~3枚目》
- ハウス内の様子
- 8月27日定植の圃場
- 品種は京まつり、京鈴
- 生育は順調、ハウスの温度は18℃で管理
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第2回目(調査日:1月24日)
調査時点の生育ステージ | 収穫期 | 調査産地 | 宮崎 |
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作付面積[前年比] | 前年並み | 作況[平年比] | 平年並み |
生育進度[平年比] | 平年並み | 出荷進度[平年比] | 遅い |
天候状況
10月、11月までは高温、多雨であったが、12月は一転して晴天続きで降雨がほとんどなかった。
生育状況
12月の晴天により着花は順調となり収穫果も増加している。
病害虫発生状況
スリップス、コナジラミの発生が各地区多い。
規格・品質
品質は良好、М中心の出荷となっている。
今後の生育・出荷の見込み
初期の出荷量減少により累計量は少なくなっている。
今後、厳寒期になると果実肥大速度が遅くなる時期となる。
写真の補足説明
《1~3枚目》
- ハウス内の様子
- 8月27日定植の圃場
- 品種は京まつり、京鈴
- 生育は順調
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第1回目(調査日:10月16日)
調査時点の生育ステージ |
収穫期 |
調査産地 | 宮崎 |
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作付面積[前年比] | 前年並み | 作況[平年比] | 平年並み |
生育進度[平年比] | 平年並み | 出荷進度[平年比] | 遅い |
天候状況
9月の気温は、平年より高く推移し、中旬以降曇天の日が多く大雨の日もあった。
生育状況
定植後の高温、強光線により活着不良が一部あり、出荷が遅れたものもあった。
病害虫発生状況
スリップス、コナジラミが各地区で多く発生している。
規格・品質
品質は良好、М中心の出荷となつている。
今後の生育・出荷の見込み
出荷開始が遅れた圃場もあり、出荷量のまとまる時期がやや遅れているが、11月には出そろってくる見込み。
写真の補足説明
《1~3枚目》
- ハウス内の様子
- 8月27日定植の圃場
- 品種は京まつり
- スリップスの被害果が多くみられる
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