福岡県(秋冬だいこん)
生産ステージ
播種期 9月上旬〜10月中旬
収穫期 11月中旬〜翌3月下旬
出荷最盛期 11月中旬〜翌3月下旬
| 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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第3回目(調査日:1月22日) New
| 調査時点の生育ステージ | 収穫期 | 調査産地 | JA福岡市 |
|---|---|---|---|
| 作付面積[前年比] | 増加 | 作況[平年比] | 平年並み |
| 生育進度[平年比] | 平年並み | 出荷進度[平年比] | 平年並み |
天候状況
12月上旬は晴れた日が多かったが、中旬以降は数日の周期で変化した。気温は平年よりかなり高く、降水量、日照時間は平年並みであった。1月は晴れる日が多く日照時間もかなり多かったが、降雨が少なく降水量は平年の2割程度と乾燥した状態が続いている。
生育状況
気温高、多照により玉太りは良いものの、降水量が少ないため圃場は乾燥状態が続いており、潅水が追い付かない圃場ではB品率が平年の10%程度高くなっている。
病害虫発生状況
アブラムシが散見されるが、防除により抑制されている。
規格・品質
気温高、多照により玉太りが良く、規格は4L、3Lの比率が例年より高く、40~45%程度。
今後の生育・出荷の見込み
気温高、多照により生育は順調で、今後も安定した出荷を見込む。
写真の補足説明
《1~3枚目》
- 播種:9月28日
- 品種:冬みね2号
- 気温は高め、日照時間も多いので生育は旺盛
- 3L以上の割合が例年に比べて多い
《4~6枚目》
- 播種:10月2日
- 品種:冬の守
- 海岸地帯の砂地の圃場は特に乾燥の影響が懸念される
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第2回目(調査日:12月18日)
| 調査時点の生育ステージ | 収穫期 | 調査産地 | JA福岡市 |
|---|---|---|---|
| 作付面積[前年比] | 増加 | 作況[平年比] | 平年並み |
| 生育進度[平年比] | 平年並み | 出荷進度[平年比] | 平年並み |
天候状況
11月は数日で天気が変化したが、高気圧に覆われて晴れた日が多かった。気温は平年より高く日照時間も多かったが、降雨はほとんどなく降水量は平年の3割程度となった。
生育状況
高温・干ばつにより小ぶりであったが、潅水等を行い徐々に回復している。現在まで寒波襲来もなく例年より葉の状態も良く順調な生育となっている。
病害虫発生状況
高温の影響によりアブラムシが散見されるが、防除の徹底により品質、出荷への影響はない。
規格・品質
規格は2L以上が82%、秀品率91%と平年並みに回復。
今後の生育・出荷の見込み
小ぶりな状況は日照が十分にあることから徐々に回復しており、年明け以降の出荷は順調に推移する見込み。
写真の補足説明
《1~3枚目》
- 播種:9月22日
- 品種:秋こまち
- 干ばつは潅水で補い、日照が十分であったことから生育は順調
《4~6枚目》
- 播種:10月2日
- 品種:冬の守
- 寒波襲来もなく例年より葉の状態は良好
- 年明けの出荷に向け生育は順調
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第1回目(調査日:11月18日)
| 調査時点の生育ステージ | 生育期 | 調査産地 | JA福岡市 |
|---|---|---|---|
| 作付面積[前年比] | 増加 | 作況[平年比] | 平年並み |
| 生育進度[平年比] | 平年並み | 出荷進度[平年比] | 平年並み |
天候状況
9月は周期的に天気は変化し、気温は暖かい空気に覆われかなり高かった。降水量は前線等の影響で大雨となったが平年より少なく、日照時間も平年を下回った。10月も引き続き暖かい空気に覆われて気温はかなり高く、降水量は低気圧や前線の影響で大雨となった日があったことから平年を上回り、日照時間は平年並みとなった。
生育状況
9月中旬播種までは順調であったが、高温の影響で発芽不良が発生し、一部まき直しを行った。9月中旬以降は豪雨により圃場準備が出来ず、一部圃場で播種が遅れた。その後10月中旬までは高温で推移し、日照時間は平年を下回ったため、例年より玉太りはやや不良となっている。
病害虫発生状況
鱗翅目系の害虫は多いが、出荷に影響のある被害はない。
今後の生育・出荷の見込み
10月下旬以降は夜温も下がり始め、定期的な降雨と日照時間も十分なことから生育は持ち直し、年末に向けての出荷は計画どおりを見込む。
写真の補足説明
《1~3枚目》
- 播種:9月16日
- 品種:秋こまち
- 発芽も揃い生育は順調
《4~6枚目》
- 播種:9月22日
- 品種:秋こまち
- 播種以降の定期的な降雨により発芽・生育は順調
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