福岡県(冬レタス)
生産ステージ
播種期 8月上旬〜11月下旬
定植期 8月下旬〜12月下旬
収穫期 10月下旬〜翌3月下旬
出荷最盛期 11月中旬〜翌2月下旬
| 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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第3回目(調査日:2月17日) New
| 調査時点の生育ステージ | 収穫期 | 調査産地 | JAみい 大刀洗 |
|---|---|---|---|
| 作付面積[前年比] | 前年並み | 作況[平年比] | やや不良 |
| 生育進度[平年比] | 平年並み | 出荷進度[平年比] | 平年並み |
天候状況
1月は寒気や気圧の谷の影響で雪が降った日もあったが、高気圧に覆われて晴れた日が多かった。気温は上・下旬は平年より低かったが、中旬は平年より高かった。日照時間は平年をかなりを上回ったが、降水量は平年の1割程度とかなり少なく1月の極値を記録した。2月も引き続き少雨・多照の状況は続いている。
生育状況
夏の高温により苗傷みが発生し計画どおりの作付が出来ず、加えて高温によりトンネル被覆は例年より10日程度遅らせたが、規格外品の発生等による廃棄ロスが発生した。12月は10月上旬の降雨と例年を上回る気温により生育は一時回復したが、10月中旬以降2月上旬まで干ばつ状態が続き、寒暖差から異常結球によるロスが発生している。
病害虫発生状況
病害虫は少ない。
今後の生育・出荷の見込み
1月の出荷量は急激な寒暖差から異常結球による廃棄処分も加わり、計画の70%まで落ち込んだ。
今後は雨待ちの状態が続いており、一雨で大きく状況が変わる可能性がある。
写真の補足説明
《1、2枚目》
- 11月15日定植の圃場、品種はレイヤード
- 1枚目:干ばつの影響が懸念されるが、マルチとトンネル被覆により根域の乾燥は抑えられており、計画どおりの出荷を見込む
- 2枚目:病害虫、寒波の被害も少なく、小ぶりではあるが品質は良好
《3~6枚目》
- 11月29日定植の圃場、品種はレイヤード
- 3、4枚目:計画通りの生育、2月末収穫予定
- 5、6枚目:冬レタスの収穫後に春レタスの定植に向けた作業は順調であるが、水不足の影響が懸念される
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第2回目(調査日:12月3日)
| 調査時点の生育ステージ | 収穫期 | 調査産地 | JAみい 大刀洗 |
|---|---|---|---|
| 作付面積[前年比] | 前年並み | 作況[平年比] | 平年並み |
| 生育進度[平年比] | 早い | 出荷進度[平年比] | 早い |
天候状況
11月は数日で天気が変化したが、高気圧に覆われて晴れて気温は平年より高く、日照時間も多かった。降雨はほとんどなく降水量は平年の3割程度とかなり少なかった。
生育状況
生育は高温傾向の影響で例年より1週間程度早い。11月下旬の気温の低下とともに落ち着いてくる見込み。
トンネル被覆は例年霜が降り始める11月20日前後が被覆作業の目安であるが、本年は本格的な霜が降りておらず、例年より10日程度作業を遅らせている。
病害虫発生状況
病害虫の発生は少ない。
規格・品質
一時高温による小玉、規格外(とがり玉)も発生していたが、現在は回復している。
今後の生育・出荷の見込み
高温傾向により生育は1週間程度早まっていたものの、11月下旬から気温の低下したことにより現在の出荷量は落ち着いており、特に品質に影響を及ぼす病害虫も少ないことから、年末にかけて順調な出荷の継続が見込まれる。
写真の補足説明
《1~4枚目》
- 10月15日定植の圃場
- 品種はモデナ
- 収獲は生育の良いものから選別収穫
- 2枚目は収穫中の露地栽培
- 3枚目はトンネル被覆栽培
《5、6枚目》
- 10月30日定植の圃場
- 品種はレイヤード
- 年末出荷に向けて急ピッチでトンネル被覆を実施
- 生育揃いも良く、病害虫の被害も見られない
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第1回目(調査日:11月5日)
| 調査時点の生育ステージ |
生育期 収穫期 |
調査産地 | JAみい 大刀洗 |
|---|---|---|---|
| 作付面積[前年比] | 前年並み | 作況[平年比] | やや良 |
| 生育進度[平年比] | 早い | 出荷進度[平年比] | 平年並み |
天候状況
8月は7~12日にかけて低気圧に伴った停滞前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、線状降水帯が発生し記録的な大雨が降った。気温は8~9月中旬までは、暖かい空気に覆われやすく最高は30℃を超え平年をかなり上回ったが、9月下旬から徐々に下がり始めた。10月に入り最高気温は30℃を超え高かったが、下旬以降急激に下がり夜温も20℃以下となり、さらに下がり10℃を下回る日もあった。9~10月は低気圧や前線の影響で集中的に雨が降る日があったものの、降水量、日照時間とも平年並みからやや下回って推移している。
生育状況
高温による苗の枯死・消失、徒長による不良苗の発生から蒔き直しを行ったため、10月に出荷を計画していた分は後の作型にずれ込んだ。
病害虫発生状況
特に無し。
今後の生育・出荷の見込み
定植以降定期的な降雨と高めの気温により生育は前進傾向となっている。病害虫も特にないことから、11月の出荷量は計画並みに回復する見込み。
写真の補足説明
《1~3枚目》
- 9月20日定植、品種はエクセル
- 生育は順調で11月中旬収穫予定
《4~6枚目》
- 10月20日定植、品種はインターセプター
- 適度な土壌水分と高めの気温により年末出荷に向け順調な活着
《7~9枚目》
- 10月5日定植、品種はラプトル
- 生育は前進しており11月下旬出荷開始の予定
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