熊本県(冬春トマト)

生産ステージ

播種期 7月上旬〜7月下旬

定植期 8月中旬〜9月中旬

収穫期 10月中旬〜翌6月中旬

出荷最盛期 12月上旬〜翌2月中旬、4月上旬~6月中旬

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

第1回目(調査日:10月14日) New

調査時点の生育ステージ 収穫期 調査産地 八代地域
作付面積[前年比] 前年並み 作況[平年比] やや良
生育進度[平年比] 平年並み 出荷進度[平年比] 平年並み
天候状況

9月は前線や気圧の谷、台風の影響を受けて曇りや雨の日が多かった。気温は平年よりかなり高く推移し、9月の日最高気温を更新した。降水量は中旬は少なかったが、上下旬は多かった。日照時間は中旬までは少なかったが、下旬は多くなった。

10月上旬は晴れる日が多く、気温は平年並みからやや高く推移し、日照時間は多くなった。

生育状況

1段目の収穫は7日頃から開始。2段目は5~6cmに肥大し、5~7段目は2cm前後の開花果房となっている。

今年7月末の地震の影響は、給水路の損壊が大きな問題となったが、復旧作業が順調に進んだことから、冬春トマトの定植期への影響はほとんどなかった。

病害虫発生状況

黄化葉巻病の媒介中(コナジラミ類)は例年に比べ少ない。

その他病害虫による感染株も少なく、発生予察、粘着板により捕殺、適宜薬剤散布を行い防除に努めている。

規格・品質

М玉中心。裂果率は平年並み。

今後の生育・出荷の見込み

9月下旬まで夜温が高い日が続き初期生育(花芽や着果、果実の肥大、収量)が懸念された。

開花中に日中の気温が高い日が続いてマルハナバチの活動が鈍かったが、10月に入り気温が下がったことから、解消されつつある。

今後は、出荷のピークが12月中・下旬頃~2月上旬頃、4月~6月19日までで本年度の収穫は終了予定。

写真の補足説明

《1~4枚目》

    • ハウス内の様子
    • 面積:35a、品種:プリマドンナ、出荷目標:10a当たり25t
    • 1枚目:草姿、葉色等は平年と比較しても順調で欠株もみられない
    • 2枚目:最下段を収穫中、10月7日から収穫開始した一番果、一部10cm前後まで成長しているが裂果しているものが散見される
    • 3枚目:3~4段目、着果・肥大状況は平年並みで順調
    • 4枚目:7段目から最上段の開花果房(約2cm)、花芽の状態は良好

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