福岡県(冬春なす)
生産ステージ
定植期 8月上旬〜9月下旬
収穫期 11月上旬〜翌6月下旬
出荷最盛期 4月上旬〜6月下旬
| 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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第2回目(調査日:12月23日) New
| 調査時点の生育ステージ | 収穫期 | 調査産地 | JAみなみ筑後 |
|---|---|---|---|
| 作付面積[前年比] | 前年並み | 作況[平年比] | やや良 |
| 生育進度[平年比] | 平年並み | 出荷進度[平年比] | 平年並み |
天候状況
11月は数日で天気が変化したが、晴れて気温は平年より高く、日照時間も多かった。雨がほとんど降らず降水量は平年の3割程度とかなり少なかった。12月は晴れた日が多かったが、天気が周期的に変化した日もあった。気温は平年を上回り、降水量はかなり少なく、日照時間は平年を上回って推移している。
生育状況
日照時間が確保されており、環境測定装置による観測結果と連動した効果的な炭酸ガス発生装置の効果もあり生育は順調。
病害虫発生状況
一部コナジラミの発生が見られたが、防除の徹底により抑制されている。今後も計画的な防除や天敵昆虫の導入により対策を図る。
規格・品質
細果の発生も少なく秀品率は高い。
今後の生育・出荷の見込み
着果も順調であることから、当面は計画どおりの出荷が継続する見込み。
写真の補足説明
《1~3枚目》
- 9月5日定植のハウス
- 多照や環境測定装置を活用した効果的な炭酸ガス施用により生育は順調
- 果形は良好で細果、首細の発生も少ない
《4~7枚目》
- 8月26日定植のハウス
- コナジラミが発生していたが、被害は沈静化し生育は回復
- コナジラミが密集していた部分は中段葉、果実へた部分に痕が残るが、成長点部分・着花は順調
- 防除の徹底によりコナジラミは抑制されており、今後は計画的防除と天敵導入により殲滅を図る
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第1回目(調査日:11月20日)
| 調査時点の生育ステージ | 収穫期 | 調査産地 | JAみなみ筑後 |
|---|---|---|---|
| 作付面積[前年比] | 前年並み | 作況[平年比] | やや良 |
| 生育進度[平年比] | 平年並み | 出荷進度[平年比] | 平年並み |
天候状況
8~9月中旬頃までは、暖かい空気に覆われやすく最高気温は30℃を超える日が続き平年をかなり上回ったが、9月下旬から徐々に下がった。10月は暖かい空気に覆われて気温は高く、降水量は低気圧や前線の影響で大雨となった日があったことから平年を上回り、日照時間は平年並みであった。11月に入り高気圧に覆われて気温は高く、降雨が少なく、日照時間は平年並みで推移している。
生育状況
夏場の高温の影響により8月に定植した苗は、根痛みが見られたが、前年に比べ軽微。9月に定植した苗は、苗質は良好で定植後の生育も順調に推移している。
9、10月の気温は平年を上回り、日照時間もほぼ前年並みで推移していることもあり、着果も安定している。
病害虫発生状況
定植以降のコナジラミの発生が多く、天敵昆虫の導入などにより防除の徹底を指導しているが、抑えきれていない圃場も散見される。
今後の生育・出荷の見込み
10月以降11月中旬までの出荷は前年の120%前後で推移している。
着花負担の見られる圃場では果実の細りが見え始めたが、相対的には生育は順調であり、当面は安定した出荷を見込む。
写真の補足説明
《1~3枚目》
- 9月5日定植のハウス
- 生育は順調であるが、これまで着果数が多かったことから樹への負担が懸念される
- 果形は良好であるが曲がり果、細果も見られ始めた
《4~7枚目》
- 8月26日定植のハウス
- 生育は順調であるものの、一部コナジラミの発生が散見される
- 炭酸ガスの株元施用により光合成促進を図っており樹勢は旺盛
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